スマホ対応建築士問題集 計画

施工 問題集

スマホ対応一級建築試験対策WEB問題集!

基本編

【問題1】

建築物に採用した構造種別、架構形式及びスパン割とこれらを採用した理由

【キーワード】

鉄筋コンクリート造、7m、吹抜9m

 

【回答例】

構造種別は建築物の規模及び用途を考慮して、耐久性、耐震性、遮音性の高い鉄筋コンクリート造とした。 

架構形式は平面計画の自由度が高く、靭性能力に優れたラーメン構造とした。 

スパン割は7mの均等なスパンとすることで柱1本当たりの負担面積が過大とならないように配慮した。 

尚、吹抜空間を構成するスパンは、9mとし梁せいを900mmとして部材の安全性に配慮した

 

【参考】

<大梁の梁せい>

6~10m : 500×800

10m超 : 500×1000 

<小梁>

5m~7m : 300×600

7m超~8m : 300×700

<柱>

800×800

<スラブ>

200

 

---------------------------------------------------------

【問題2】

建築物に採用した構造種別、架構形式及びスパン割とこれらを採用した理由

【キーワード】

鉄骨鉄筋コンクリート造、スパン7mと6m、無柱空間14m

 

【回答例】

構造種別は強度及び変形能力に優れた 耐力壁付きラーメン構造による鉄骨鉄筋コンクリート造とした。 

スパン割は6m、及び7mを基準とし、柱際のコンクリートの腰壁・垂れ壁には、構造スリットを設けることで、均等なラーメン架構となるように配慮した

○○の無柱空間は、14mスパンを採用し、大梁の断面を500×1000とすることでスパンの1/15以上の梁せいを確保した。

 

---------------------------------------------------------

【問題3】

ホールの構造計画について工夫したこと

【キーワード】

14mスパン、無柱空間、プレストレストコンクリート造、段床

 

【回答例】

整形な無柱空間として計画するために14mスパンの屋根の大梁には、梁せい1200mmのプレストレストコンクリート造を採用し長スパンのたわみやひび割れを抑制できるように配慮した。

また、プレストレストコンクリート造を支持する柱は長スパンの梁の応力に対応できるように800mm×800mmの部材断面寸法とした

尚、段床部分は非構造部材で構成し、梁・スラブはレベル差を設けない計画とすることでシンプルなラーメン構造となるように配慮した

 

---------------------------------------------------------

【問題3】

スラブ及び小梁の架け方について工夫したこと

 

【回答例】

スラブの短辺方向の長さが3~5m程度となるように小梁を配置し、安全な4辺固定スラブとなるように計画することで居住性を損なうようなたわみや振動等が発生しないように配慮した

また、階段室、エレベーターシャフト、浴室及び設備機械室等の鉄筋コンクリート造の壁を計画した部分には、壁の上下に小梁を配置することで、スラブに過度な負担がかからないように配慮し荷重が安全に伝達されるように計画した。

 

---------------------------------------------------------

【問題4】

勾配屋根の構造計画について工夫したこと

【キーワード】

切妻

 

【回答例】

勾配屋根は南北に下る切妻形状として計画した。 

架構はスパンの中央を棟部とした対称型のラーメン架構とすることで柱、大梁の応力の負担バランスが均等になるように配慮した

また、大梁が棟部で折れ曲がる山形ラーメン架構を採用し、直行方向に小梁を配置することで水平剛性を高めるとともに、傾斜スラブを4辺固定スラブとして安全に支持できるように計画した

 

---------------------------------------------------------

【問題4】

勾配屋根の構造計画について工夫したこと

【キーワード】

段違い屋根

 

【回答例】

屋根は南北へ下る勾配屋根とし、勾配を2/10に抑え柱の高さに極端な差が生じないようにすることで変形ラーメン架構の安定性に配慮した

また、ハイサイドライト部分の上下に大梁を配置することで傾斜スラブを安全に支持できるように計画した

 

---------------------------------------------------------

【問題5】

建築物に設定した目標耐震性能(地震力の程度と建築物の状態)

 

【回答例】

大規模地震(建物使用期間にごく稀に発生する地震)に対して、建築物が倒壊、崩壊しないことと構造体の大きな補修をすることなく、地震後も建築物を使用することができることで、人命確保と、機能確保が図られることを目標とする。

応用編


スポンサード リンク