アーク切断

アーク切断

アーク切断

母材と電極との間に電流を通じ、アーク(低電圧・高電流の放電現象)を発生させ、アークの熱エネルギーにより母材の金属を物理的に溶融し切断する方法。
金属アーク切断、炭素アーク切断、プラズマアーク(ジェット)切断、アークエア切断などがある。
ガス切断のような化学反応を利用したものでないから、ほとんど全ての材料の切断が可能である。 切断する金属を陽極に電極棒を陰極にした正極性で行う。

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