アバクス 古代、ギリシャ神殿建築のオーダーにおいて、柱頭の最上部におかれる四角の板で、上部からの荷重を均等に柱頭に伝える機能をもつ。 ドリス式においては顕著で、重要なデザイン要素の一つだが、イオニア式とコリント式ではあまり目立たない。