一方向配筋スラブ 英語で「one way slab」 鉄筋コンクリートの床スラブ、階段スラブ、基礎スラブなどにおいて一方向の配筋だけで荷重に耐えるように設計し、これと直行する方向には単に配力筋を配したスラブ。 単に一方向スラブともいう。 応力が大きくなる方向の鉄筋を主筋として扱い、主に短辺方向の鉄筋となります。 一方、応力が小さくなる長辺方向の鉄筋を配力筋と呼びます。
