女性の建築士
最近の合格者の特徴として、第一に挙げられるのが、女性比率が急激に 高くなってきていることだそうです。 1級建築士では約15%、2級建築士では約25%程度となっており、 まだまだ増え続けています。 理系女子が「リケジョ」なら、建築をする女子は「チクジョ」といったところでしょうか。男くさいイメージがある建築業界にとっては喜ばしいことです。
これは、リフォームブームで、インテリアコーディネーターを持つ女性が、 業務を円滑に行うために、二級建築士などの資格取得を目指しているのだそうです。 当然、リフォームは、構造体にも影響する場合もあるので、二級建築士を持っていると とても仕事の幅が広がります。