一級建築士設計製図の課題交換

1級建築士製図試験の課題交換

一級建築士設計製図試験の受験対策として、総合資格学院や日建学院に通う生徒は多いと思います。中には、TACや全日本建築士会や個人塾に通う人もいるかと思います。
製図試験2年目、3年目となると、予備校で渡される課題だけでは不安になるという方も多いと思います。実際、総合資格学院と日建学院を見るだけでも、毎年 課題の傾向が違います。長期製図講座でも同様です。

そんな方には、課題交換がおすすめです。大きな職場であれば、別の予備校に通う人を見つけることは可能かと思います。

もし、そんな仲間はいないという場合は、可能であれば、私が手助けしますので、サイトのメールフォームからご連絡ください。タイミングやそのときのサポートしている人数によってはおことわりしますので、ご了承ください。

初受験生は課題交換は避けるべき

課題交換のおすすめは、あくまで製図試験2年目や3年目の既受験生のみです。
製図初受験の方は、課題交換により混乱するのは目に見えているのでやめておいた方がよいです。

エスキスの手法はさまざま

課題交換すると、その予備校のエスキス手順なども見ることができますが、その手順については、自分の通う予備校の手順に従い、 課題交換により違う予備校のエスキス手順は、あまり参考にしない方がよいです。 エスキス手順については、予備校によって違いがあり、どれも正解なので、課題交換により違う予備校のエスキス手順を参考にしてしまうと自分が混乱しますので気を付けてください。

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