石立僧(いしだてそう) 専門的に作庭に携わる僧侶のことを石立僧と呼び、平安時代後期から鎌倉時代にかけて活躍した人物が多い。 平安時代の庭作りの参考書として知られる「作庭記」に名前がある「延円阿闍梨」が有名。