板支輪(いたしりん) 平たい板によってつくられた支輪。 日本では鎌倉時代以降に唐様に伴って、用いられるようになった。 家具用語でも支輪という言葉を使うことがあり、その場合は、キッチンキャビネットなどの最上部の天板の飾り面のことを指す。