一級建築士 製図用シャープペンシル

おすすめの製図用シャープペンシル

一級建築士の製図試験で、ほぼ必須アイテムとなる「製図用シャープペンシル」は何を準備するべきか迷っているあなたに贈る記事です。
製図用シャープペンシルは、「持ち手の太さ」や「質感（素材）」、「全体の重さ」などが重要な判断材料かと思います。

ぺんてる グラフ1000 フォープロ PG1005 0.5mm

一級建築士 製図試験の受験者で一番よく使われているシャープペンシルだと思います。
11gと軽く、グリップ部分がラバー素材となっており手になじみやすく、強い筆圧の人が長時間使っても指が疲れにくいと思います。
自分は、他のシャープペンシルをいろいろ試しましたがこれが一番使いやすかったです。
さらに、定価が1000円なので気軽に買えるということ。ネットならちょっとだけ安く買えます。

• 軽量（11g）
• 安い！
• グリップ部分がラバー素材
• 長時間でも疲れにくい
• たぶん一級建築士製図試験のシェアNo.1

　　

0.5以外の芯も試す場合にも、いろいろな太さがあります。

ぺんてる グラフギア1000 PG1015 0.5mm

同じぺんてるで発売されている製図用シャープペンシルですが、大きな違いは、20gの重量感です。
「グラフ1000 フォープロ」と比べて倍くらい重いですが、「グラフ1000 フォープロ」の後継モデルとして発売され、グッドデザイン賞も受賞した名品です。
グリップはザラザラ、プニプニで手のすべりを防ぐゴムとローレット加工を施したデュアルクリップ仕様で、この硬質ゴムが手の疲れを軽減してくれる。
クリップ後端をノックすると細いペン先部分がボディに収納される「先端ワンタッチ収納」を搭載しており、 胸ポケットなどに入れる時も衣服を汚したりせずに使えます。 それでも定価は1000円なので安いです。

• 筆圧不足を補う重量感（20g）
• 安い！
• デュアルクリップ仕様
• 先端ワンタッチ収納
• グッドデザイン賞を受賞

　　

0.5以外の芯も試す場合にも、いろいろな太さがあります。

ステッドラー 925 25-05　0.5mm

製図用品では定評があるステッドラーの製図用シャープペンシルは、低重心により安定したボディバランスで正確に描け、長時間の筆記でも疲れにくい設計です。 総合資格で製図用品のセットを買うとこれがついてきます。 1990年に発売されてから今でも売れ続けるロングヒット商品です。

• 筆圧不足を補う重量感（17g）
• 安い！
• 硬めのグリップ

　　

0.5以外の芯も試す場合にも、いろいろな太さがあります。

その他 おすすめのシャープペンシル

おすすめの製図用シャープペンシルを一覧表にまとめました。

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